音楽会
2021年10月4日
かのんが、音楽会をやりたいと数日前からあっきーに相談してる。
早くやりたくて、たまらない。 なので、みんなにお知らせして、今日やろうね。ということにした。 もう少し大きくなれば、事前にいろいろ計画して、練習もして、披露する。なんてこともできるし、それが、面白くもあるのだけど、今は、あくまでも、ごっこの延長でよいし、むしろ、その瞬発力や、無計画や、披露することを目的としないからこそ起こるその場の雰囲気や心の自由さを大事にしたい。 参加したいメンバーは、女の子全員。と、しょうま、たきと。 女の子たちが、最初にしたのは、お召し替え。 折り紙のリボンを頭につけてる子もいる。かわいい。 しょうま、たきとは、ギターを持って、スタンバイ。 あっきーは、司会用のマイクを作っていた。 それから、お庭に出て、プログラムづくり。 あこ、あさひが、交代で、書いていく。 その場で、でてきた歌いたい歌を順番に書いていく。 みんなの好きな定番の歌、パプリカ、ちゅうしゃじょうのねこ(夏色)、にじ、やってみよう、こいのぼり、メッセージ・・・どんどん出てくる。 みらいは、Make you happayを踊りたいって。そうなんや! そして、いざ会場へ。 会場は、柿の木の下。 「パプリカ」みんな、歌い踊る。かわいい〜。 柿の木のブランコに座ってしょうま、たきとは、ギターを弾き、歌ってる。 「夏色」しょうま、たきとのゆずコンビで。 女の子たちは、手拍子しながら、歌ってる。 こんな感じで、ステージと観客を行き来しながら、プログラムが進んでいった。 「やってみよう」は、ぐるぐるずっとおんなじところから抜け出せず、、、。 それぞれが、出たいところで、やりたい分だけやっていた。 そして、終わったら、けいどろ〜!と、走り回った。 わたしが、とっても印象的だったのは、しおりが、先週は、出ないと言ってたのに、今日、やりたいと言って、その中に加わって、しかも、前に出たら、すごく歌っていたこと。 しおりが、よく歌うようになったなあと、うれしいし、前に出るっていうのも新鮮だった。 それは、ほのかやあさひにしてもそうかもしれない。 緊張感が、少しで、たのしいのが、それを上回っていた。 先週、はだかんぼの子どもたちが、プールの合間にけいどろしてて、その隙間で、パプリカを歌い踊ったのが、まさに、ライブ!と言う感じで好きだったけど、こんなふうに、自分たちで場を設定してやる、作る面白さもどんどんやって経験したらいいな。と思う。これも、楽しいからね! 午後は、オクラ取りのお散歩に、しょうま、あこ、ほのか、ゆづき、はるだいと行くことに。 オクラスタンプ用のオクラがあるよ。と、ほのか母Yちゃんが声かけてくれたので、それがある畑まで。 たくさんもらって帰ってきた。明日は、オクラスタンプだ〜。 道中、柿の木がいっぱいあって、実がいっぱいついていて、見惚れる私達だった。 あっきーたちは、椎ノ木まで行って、遊んだ。 行きも帰りも、一緒だった。 行きのときに、たきとが、先頭を走っていてびっくりだった。 by よっこ |